妻も口の中の血豆を発症しました


「あー腹減ったー」と少し遅く勤めから戻った妻でしたが、娘が夕飯に作ってくれた油淋鶏(ユーリンチー)を「ウマイウマイ」とムシャムシャ食べていて、「アガッ?なんか上顎に針が刺さったみたいに痛い…」と言いだし、もしや…と思ったら案の定、上口蓋の奥の方に直径8ミリ程の血豆が発生していました。



出血傾向が生じているのだろうかと一応は心配してみるのですが、妻はお酒はせいぜい週に一回、缶ビール一本を飲む程度です。お酒は嫌いではないのですが、普段は健康のために心掛けて飲まないようにしている様です。長年介護の仕事をしていて肝炎ウイルス検査なども一通り受けているので、肝臓の異常というのは可能性が低いと思われます。

他に何か出血傾向につながる誘因があるとすれば、慢性的に血圧が少し高めなことと、果物や緑黄色野菜があまり好きではないようなので、ビタミン類が不足しているのかもしれません。

介護の仕事は夜勤もあり、どうしても睡眠が不規則になります。昼夜を問わず心掛けて睡眠時間を確保するようにしてはいますが、よく言われている体内時計の乱れというのは避けようがないので、そうした積年のストレスが高血圧の原因になっているのかもしれません。

栄養の偏りについては、妻は食欲旺盛ではありながら食べ物の好き嫌いが多いので、現在はサプリメントなどで栄養を補うことも出来ますし、これまでは生じることのなかった口腔内血腫が発生するというのは何らかの注意信号であるかもしれません。改善すべき点に心当たりがあれば早めに対応しておいたほうが良いのだろうと思われます。

今回の油淋鶏は鳥の胸肉を丸ごと唐揚げにしてから食べやすい大きさに刻み、たっぷりの千切りキャベツの上に載せて長ネギの入った甘酸っぱい醤油ダレを回しかけたものでしたが、唐揚げの衣もキャベツの千切りも固めな口触りであったので、それによって粘膜下の毛細血管に損傷が生じたものかと思われます。

食事中に口触りの硬い食べ物で生じる口腔内の血腫は、単発的であればそれほど心配なものではありませんが、一時に複数個が生じたり、期間を空けずに度々発生したりする場合には、やはり注意が必要です。何らかの要因で出血傾向が生じていると考えられますので、そうした場合には医師の診察を受けて、重要な場所での出血、例えば脳出血が起こったりすることのないように、体の状態を客観的に把握しておく必要があります

〈追伸〉

口の中に血豆が発生して2日目に妻に状態を聞いてみたところ、「ああ、もう無くなったよ。いつの間にか潰れたんだと思う」とのことでした。口内炎への移行も無かったようでした。

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